ニュースリリース
CSR・環境・社会活動
マツダオールスターゲーム2011「SKYACTIV TECHNOLOGY賞」を創設
-全国のファンに最も夢と希望を与えた選手に贈呈-
マツダ株式会社(以下、マツダ)は、冠スポンサーとして協賛する「マツダオールスターゲーム2011」の特別賞として『SKYACTIV TECHNOLOGY賞』を創設しました。
この『SKYACTIV TECHNOLOGY賞』は、全試合を通じて、限界にとらわれず常に挑戦する姿勢やパフォーマンスで、全国のファンに夢と希望を与えた選手1名に贈られます。受賞者には、賞品として新世代技術「SKYACTIV TECHNOLOGY」を搭載したマツダ車を1台選んでいただき贈呈します。対象車種は、新型「マツダ デミオ」、今秋日本で発売予定の「マツダ アクセラ」、来年にグローバルで導入予定の「マツダ CX-5」です。この賞の受賞者は、社団法人日本野球機構(以下、NPB)とマツダの関係者で構成する選考委員会で選出され、7月24日の第3戦試合終了後に発表する予定です。
「SKYACTIV TECHNOLOGY」は、すべての人に「走る歓び」と「優れた環境・安全性能」をお届けする、エンジン(ガソリン、ディーゼル)やトランスミッションなどの、マツダの新世代技術の総称です。この技術を採用した商品の第一弾として、6月30日に新型「デミオ」を発売しました。
「マツダオールスターゲーム2011」は、NPBが主催し、7月22日にナゴヤドーム(愛知県)、7月23日にQVCマリンフィールド(千葉県)、7月24日に日本製紙クリネックススタジアム宮城(宮城県)で開催されます。
また昨年に引き続き、ナイターで開催される7月22日の試合の照明に「グリーン電力証書システム」*1を活用し、自然エネルギーでつくられるグリーン電力を提供します。
なお、第3試合が行われる日本製紙クリネックススタジアム宮城では、1991年にルマン24時間レース*2で日本車として初めて総合優勝した「マツダ 787B」*3を展示します。同車が今年6月にルマンで優勝20周年デモンストレーション走行を実施した際に、現地で多くの方々から東日本大震災で被災された方々への応援を頂戴しました。東北地方で開催されるオールスターゲーム会場に「787B」を展示することで、被災された方をはじめ全国の方々に、ルマンからのエールをお伝えしたいと考えています。
|